本日の新商品は、『レトロ可愛いワイヤレスヘッドホン』 『売り切れ続出 モノづくりニッポン ワイヤレスイヤホン』 『Xiaomi Buds 5 Pro レザーケース』の3品です! 関連性ありそうで、あまりないです!
レトロ可愛い ワイヤレスヘッドホン | DMOOSTER D75
オーディオ業界、とりわけパーソナルオーディオ界隈には、確実に懐古調の波が来ています。21世紀も四半世紀に手が届くタイミングで昭和・平成 / 80年代~ミレニアムへの懐古趣向味のある製品が話題になったり、実際に売れたりしているようです。
当ブログでも懐古調商品を特集で取り上げて、実際にアクセスも悪くなかったですし、単におっさん世代が懐かしんで、、、というだけでなく、流行り敏感なZ世代系の若者が「逆に新しい」とばかりに、レトロかわいい商品を手に取ったりもしているように見受けられます。
今回ご紹介するのもそんな『レトロ可愛い』商品、懐古調ワイヤレスヘッドホン “DMOOSTER D75”です。このDMOOSTERというのはおそらくブランドで、メーカーは『象鼻子 (STUMPE)』という、マレーシアに本社を持つ「デザイン集団」とのこと。実際に他の商品も『悪かわいい』っぽいデザインでどれもちょっと欲しくなってしまいますw

これらのちょい悪かわいい系のラインアップから今回は『懐古調ワイヤレスヘッドホン | DMOOSTER D75』を紹介します。 80年代のウォークマンと共に時代のアイコンにもなったあのオレンジのパッドのオンイヤーヘッドホンを彷彿させつつも、少し90-00年代のサイバー感もあるデザイン。 エッジレスな丸みのあるデザインがとてもかわいいヘッドホンです。 ただその頃と大きく違うのが『ワイヤレス』だということ。 こちらもBluetooth 5.4チップ搭載でコーデックもAACに対応しているため、iPhoneとも相性がいいヘッドホンです。


カラーは2色展開で、ヴィンテージ・ブラウンとクラシック・ブラック。 今回手元に届いたのは、ヴィンテージ・ブラウンの方です。 梱包箱がまたかわいいんですわ、恐らくオリジナルキャラクターであろう『怪獣たち』がヘッドホンに群がっている銀箔のケース。 ヘッドホンは細身で軽く、イヤーパッド部分が90度倒れて平べったくなるので携帯性も良好です。

操作ボタンは右底部にあって、充電はType-C。操作は一般的なワイヤレスヘッドホンと変わりありません。雰囲気出るかと思いダミーヘッドくんに装着してもらいましたが・・・なんかイメージ伝わるような、伝わらないような・・・w

実際に試聴してみると、これなんと『ノイズキャンセリング』搭載なのです。この風体で。 よくあるマイク部分のノイキャンをそれっぽくサギっぽく「ノイキャン搭載です!」といっているまがい物ではなく、本物のノイズキャンセリング搭載です。 といっても耳に軽く乗せるオンイヤーなので密閉間のない状態でのノイキャンなので効果の程は推して知るべし程度でしたが、それでも心意気に拍手です。加えて空間オーディオモードやイコライザーが操作できるアプリもAndroid、iOSそれぞれに用意されているという『ちゃんとしているっぷりのヘッドホン』レベルなのだから驚き。 空間オーディオもさほど期待せずに、って感じでしたがイコライザーはカスタマイズもできて変化も感じられるので、専用アプリがあるっていうだけで信頼感が増すってものです。 アプリには最近流行りの生成AI関連の機能が付いていましたが、これはヘッドホンとは連動せずに単にアプリ上で生成AIが使えるって感じ。AI孫悟空やAI孔子に質問するってのが面白かったけどw

いかがたったでしょうか? 昨今流行りのレトロかわいいの雰囲気を纏いながらも、ノイズキャンセリングや空間オーディオなどの最新ブルートゥース機能をきちんと盛り込んできているという硬軟織り交ぜたとても良いバランスの商品になっています。 音質についてまだコメントしていませんでしたが、音質については以前もこのような懐古調の商品の時にも同じように感じましたが「こんなんでええんよ」感でほっこり満たされるのが不思議です。 もちろん数万円数十万円のヘッドホンと比べる気もなく、ながら式で音楽に触れるのは本当に「こんなんでええんよ」なのかもしれません。 中国本土でもみんな可愛さとともに絶賛している商品でしたので、日本できちんと販売したら売れるだろうに、、、と思った次第です。
こちら、変わらず1台限定ですが、当ブログで紹介した商品を展示?即売するサイトで絶賛販売中ですので少しでも気になられたら一度覗いてみてください。
日本のモノづくり 超高音質ワイヤレスイヤホン | Mother Audio / MET1
“北日本音響株式会社” 名前を聴いただけで真面目で長年モノづくり日本を縁の下からさせてきたような会社の雰囲気。 実際今までも多くの著名メーカーのOEMなどを請け負ってきたスピーカーメインの老舗の国産オーディオメーカーさんです。 その日本を支える中堅オーディオメーカーが初めて自社ブランドを携えて発表したワイヤレスイヤホンがインターネット上を騒がせ、そして今でも生産が追い付いていない状態の超大人気商品へと昇り詰めています。2025.04.21現在 eイヤホンでもAmazonでも完売です。 その名も”Mother Audio / MET1″ こんな名も知れていなかったメーカーの初めての自社ブランド製品が昨今の高額ワイヤレスイヤホン界隈の台風の目となっています。



アプリは無し! マニュアルはWebから見てね! などという潔さっぷりですが、音質面においては妥協はしていないようです。 今どき定価が1.5万円弱でLDAC対応・ノイズキャンセリング搭載という骨太の内容でしかも音が想像以上に良いというのだから人気にならないわけはない。 各所レビューサイトでも絶賛の嵐、Amazonでのレビューは11件ながら満点の5.0(2025.04.21現在)です。 神コスパ、噂以上、マジヤバイ・・・などなど。 実際試聴してみると、特に1万円前後の「音がいい!」と言われているイヤホンにあるような『作られた音、なんかイコライザーでいじってます!』的な音が全然しないのが本当にいい。こういうのあまりない。一見物足りなくなりがちだが、スルメのように聴けば聴くほど他には移りたくなくなるような、体や気持ちにフィットするような音です。 Edifier STAX SPIRIT S10を聴いた時も同じような感想でした。(余談ですがこのSTAXも日本の技術がベースなんですよね。真面目な音作りの継承ってやつでしょうか?)
この大人気のイヤホンですが、レビュー用に購入して、数時間ほど室内で試聴して、イヤーピースなども付属のものは一切使っていないという『ほぼほぼ新品』状態のものを放出したいと思います。もちろんこちらも限定1台ですので、気になっている方は早い者勝ちですのでお急ぎを。
Xiaomi Buds 5 Pro レザーケース
個人的にもこの数年で一番のヒットともいえる現在のエースイヤホン”Xiaomi Buds 5 Pro (Wi-Fi版)”ですが、まだ日本だとさほど知名度が高くない中華系のイヤホンだけにケースのバリエーションが少ないのが難点です。 こちらは最近の高級イヤホン用にそれぞれの専用版として売り出してきている『レザー製』のイヤホンケース。 HPでは”Leather”と言い切っているのでまがい物ではないと信じたいところですが、そのレザーケースが”Xiaomi Buds 5 Pro”にも対応してきました。

この製品、私自身他の機種用にも使っており満足度が高いです。というのも上部のカラビナがパンツのベルト通しの所にちょうど収まり、かつ物理的なボタン付きなので外れる心配も低いので外出時にピッタリの要件対応をしてくれているからです。 質感もちゃちくないですし、もっていてちょっとうれしい一品です。 今回はシックな黒を限定1台で用意しています。 レザーなのにとても安価ですので、Xiaomi Buds 5 Pro持ちの方は是非!

まとめ
ということで、今回はパーソナルオーディオ繋がりということで、レトロかわいいヘッドホン、応援したくなる日本のモノづくり・超高音質ワイヤレスイヤホン、所有欲の高いイヤホンケースの三点を紹介させていただきました。 それぞれ当ブログ「あたらしもん」的にきちんとお勧めする「お墨付き」ともいえる商品なので、少しでも気になった方は是非安心して、かつお急ぎでサイトにアクセスしてください。どれも限定1台ですよ!
それでは今回はこの辺で!

技適マークがない無線通信機器を日本国内で使うと電波法違反になる恐れがあります。特例制度(技適未取得機器を用いた実験等の特例制度)を利用し、ウェブサイトでのレビューや実験・試験・調査によるものが対象であることを明示した上で総務省に届出をすることによって合法的に技適マークがない無線通信機器を使うことができます。ご注意ください。
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