コスパ爆発!2024春夏での使用度トップのTWSがコレ!【最新プラットフォーム採用・コスパお化け】
はじめに
実質価格10000円ほどで買える中華イヤホンの優等生(?)的存在のvivo TWSの最新作。しかもこの価格で所謂Proモデルというのだから笑うしかない。今春夏イチオシのTWSをプチレビュー。
素性の良さ
コスパ爆発モデルではあるものの実は素性の良さが侮れないのがこの機種。おそらく採用一番乗りの一つであろう、Qualcomm® S3 Gen 3 Sound Platformを搭載。コーデックもLDAC, aptX adaptiveはもちろん、aptX Losslessにも対応していて、とても1万円前後とは思えない充実っぷりが特徴。独自の空間オーディオも前モデルからバージョンアップをはたしています。
とにかく聴いていて超絶楽しい
理由はわかりません。とにかく何故か聴いていたいと思わせるのがこのイヤホン。設定でクリア音声にしているかからかもしれないがぬけの良い高音のきれいさが心地よく、着けていて苦にならない軽い装着感、タッチ操作がよくあるタップじゃない、ピンチ(つまむ)操作というのが非常に高感度高く、タップして耳軟骨が痛いというのがないのがいいw。 あと高価格帯のTWSにしかついていないというイメージの聴感カスタマイズ機能も付いていて自然と聴きやすい音になっているのがまたいい。ノイキャンもうっ!とならない程度の程よい効き具合で、ヒアスルーもとって自然なのがグッドポイントです。
軽い、小さい、うつくしい!
イヤホン本体もとっても小さく軽く、併せてケースも小さくて軽く、ボトムの前ポケットに入れても違和感のない持ち歩きの良さも大きな加点要素。しかもケースと本体の色の良さが秀逸。One of ベスト美しさTWSの一つかもと思ってます。これってきっとスマホの塗装技術とかの流用なのかも。最近の中華スマホはとってもきれい。vivoも中国では名の知れているスマホメーカーですしね。 なおvivoスマホじゃなきゃダメ系の機能とかはないんじゃないかな。Galaxyとかが独自コーデックとかで囲い込もうとしている感がすごくあって、あれはやなので。。。
その他のポイント
低遅延モードついています。LE Audio(AC3)対応(予定?)、Swipe(イヤホン側面をなでる)で音量変更(これ地味に良い)、フィットテストあり、イヤーピース抗菌、、、等。 マイナスポイントとしてはマルチ接続系がないことくらいかなと思います。
まとめ
小さい、軽い、美しい、良い音、安い! と3拍子も5拍子もそろったvivo TWS HiFi。格安の値段帯でありながらQualcommの最新プラットフォームを採用し、音質カスタマイゼーションもついたお値打ちTWS。そして何よりもなぜか聴いていてとても楽しいのが個人的にはささっており、この春夏インイヤーのTWSとしては一番の稼働率となっております。いいぞ、コレ。
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ハッシュタグ
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