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ほぼ・あたらしもん – ショップ・ニュース / 2025.06.2 <最新ジュエリーイヤーカフ、発見!穴あきXiaomi 15 Ultraケース、最新Bluetoothトランスミッター>

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今回は目玉クラスの豪華三本立て。 どれも限定個数出品なので少しでも気になった方は急いで商品確保を!

ERDU Air Note Mini – 今度はイヤーカフタイプイヤホンがジュエリーに

先般当ブログでご紹介しているパーソナルオーディオの新しい潮流Audio + Fashion =Audishion”とも言うべき、オーディオをファッショナブルに着こなそう(聴こなそう)という流れ。 その中でも以前ご紹介した、イヤーフック(耳掛け)タイプのファッショナブルイヤホンを低価格で提供しているERDUから新製品が発売された。 それが“Air Note Mini”: イヤーカフ(イヤークリップ)タイプの小さな製品だ。

前回のイヤーフックタイプのものと同様にイヤホンに乗っかっている宝石のようなアクセサリーを気分によって取り換えることが出来るというコンセプトが一番の目玉。 イヤーフックタイプのアクセサリーと今回のイヤーカフタイプのアクセサリーとでは互換性(相互接続)が無いようである。 また今回はカラーのベースを黒にしたものが存在し、男性にも使いやすいということをアピールしているように見える。

標準パッケージの中に含まれるアクセサリーは2つ。 1つはケース内に同梱され、もう一つは個別梱包ケースに収納されている。 中央が七色に光るスター型のものと、無数のジルコニアに埋め尽くされた宝石の2つ。 どちらもかなりきれいだと思う。

このような製品のタイプに機能的な説明は野暮ってものなのかもしれないが、知り得たことと気になったことがいくつか。

  • Bluetoothは最新の、Bluetooth 6.0チップを採用している模様
  • ドライバーは、12MMの大型複合チタン振動板搭載との事
  • コーデックはSBC/AACに対応、いわゆるハイレゾワイヤレスではない
  • 空間オーディオ的な音のなり方がデフォルトになっているが、Dolby Atmosのようなパテント系には対応していない
  • 通話ノイキャンには対応している模様
  • 独自アプリは今のところない
  • これが一番気になったのだが、タッチ操作・物理ボタン操作、、、それらしきものが無いかも。。。

音は上記のように空間オーディオ的な広がりのある音を聴かせてくれるということもあり、カジュアルに音に包まれながらアクティブな行動を! という製品コンセプトなんだろう。 ミニマリストということで。

と、言うことでこの製品は若干2セットのみですが、姉妹販売サイト『ほぼ・あたらしもん』で購入可能です。 新しいジャンルのお洒落イヤホンを気軽に楽しむための入門編としては大変良い製品だと思います。是非!

Xiaomi 15 Ultra – Photography Kit対応ロック穴あきケース

わかる人にはわかる。 Xiaomi 15 UltraケースをAliexpressなどから取り寄せても、サイト写真上ではケース端にあるPhotography Kitロック用の穴にコンパチブルな感じで穴が開いたケースなのだが、いざ取り寄せてみるとどれもこれも穴がふさがっている、、、 これはもはや偶然ではなく、何らかの理由で量産化する際に穴を「空けたままにすることができなかった(ゆるされなかった)」という感じに見受けられる。 当方もいくつか同様のケースを取り寄せたが、どれも穴は塞がれていた、、、 しかし。

ついにありました! 穴が開いたケースが。 TaoBao経由でダメもとで購入したものがついに「当たり」。 しかも大きな機能が2つ

  1. Photography Kit接続ロック穴互換
  2. MagSafe風磁気吸着機能
  3. 67mmねじ込み穴搭載

ということでMagSafe用のアクセサリーを付けてみたり、67mm対応のフィルターなどを付けて様々な作風を楽しんだりできるということだ。 それもPhotography Kitをつけたりして。

今までほとんど出会えなかった「穴あき」についに出会えたということで、皆様にも幸せをおすそ分け。 白と黒のケースを2セットずつ格安・限定で用意いたしましたので、ご興味ございましたら、是非!

Cast One Ultra – Bluetoothトランスミッターの第三の選択肢候補? QCC5181搭載LDAC対応、見た目はあれっぽいが、中身は本格派!

タイトルでいいたいことは全て言い切っちゃったんじゃないかって感じなのだが、いまLDACやLossless, LE audio対応の最新Bluetoothトランスミッターに、これ!といったヒット商品が無いのが現状。 最も期待されていたFiio BT11がすでに生産中止となってしまうなど、技術的な背景は不明だが、なかなかこれといった商品に出会えないのが今のトランスミッター界隈。

そんな時にTaoBao徘徊で一つ見つけました。 一見例のゲーム機っぽい意匠なのでパチっぽい安物なのかと思ったら、よくよく読んでみるとだんだんちゃんとしているような内容が。 LDAC対応、Lossless対応、LE audio / Auraast対応、中身はQualcommの旧世代最上位チップQCC5181。。。 あれ? 良くね? これ? みたいな。

商品自体は2種類存在していて、LDAC対応・QCC5181搭載の『豪華版』とLDAC非対応・QCC3086搭載の『標準版』。 今回は豪華版を取り寄せました。 違いは上記の通りのチップセットの違いとLDACの対応か非、および若干の操作性くらいであまり大きな違いはない。 LDACは不要というのであれば標準版でも事足りるかもしれない。

何といってもこの商品の良いところは『物理ボタン』がいくつもあること! 昨今のトランスミッターはなぜかボタン非搭載のことも多くて、操作にひと手間かかることが多々あった。 こちらは現状アプリ等はない代わりに一般的な操作は本体の物理ボタンを使い分けて対処するということ。 物理ボタンの搭載は心強い。底面にUSB-Cメスポートもあるので充電しながらワイヤレスも、ってことができる。

実際試しに使ってみた。 LDAC対応のEarfun Air 4とLDACには対応していないNuraTrue Proの2機種。 Earfunは色判定で見る限り緑色のライトですぐLDACで接続、Air 4はaptX系にも対応しているので、”プロトコルの切り替え: ダブルクリック”と記載があったので青いボタンをダブルクリックしてみるとせつぞくが切れたきりコーデックが切り替わる様子が無い。 よく見ると”受信側プロトコルに応じてランダムに優先順位が決定され、プロトコル切り替え機能はありません“との記載を見つけた。 だったらさっきのダブルクリックはどんな時に使うのだろう、、、 気を取り直してNuraを接続するとこちらもあっさり接続ブルーなので記載通りでいうと”APTX HQ”とのこと。おそらく”aptX adaptive”のことなのだろう。 ただNura自体はLosslessにも対応しているので赤での接続でも良かったはずだが、これはもっと追い込んで状況把握をすればいずれ分かるのかもしれない。

音質自体はBluetoothトランスミッター自体で音質が変わるとは思っていない派なので音質の言及はしないが、接続自体は安定しており、今回は時間の都合で実験できなかったがLE audio/Auraastでしっかり接続できれば、現状の一線級のトランスミッターに引けを取らないダークホースになるかもしれない

ということでこちらも限定一台ではございますが、格安で皆様におすそ分けです。 一台きりですので気になった方は迷わず、是非!

まとめ

今回は、お洒落イヤホン、スマホケース、トランスミッターと異種格闘技戦(戦っていないが)となったが、どれも人気のジャンルだけに当方販売チャネルでも真っ先に売り切れる商品群の一つです。 かなりお安めに提供しておりますので、少しでも気になった方は是非お試しください。

それでは今回はこの辺で。

技適マークがない無線通信機器を日本国内で使うと電波法違反になる恐れがあります。特例制度(技適未取得機器を用いた実験等の特例制度)を利用し、ウェブサイトでのレビューや実験・試験・調査によるものが対象であることを明示した上で総務省に届出をすることによって合法的に技適マークがない無線通信機器を使うことができます。ご注意ください。

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