890861698 audishion = audio + Fashion… "オーディオをよりファッショナブルに" イヤホンにお洒落が舞い込んできた! | あたらしもん.com 890861698
『ほぼ・あたらしもん』新装開店!

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Audishion – OF HUNGERを契機とした、オーディオとファッションの融合。今、オーディオにファッショナブルな風が吹き始めている。

イヤホン

長らくお洒落とは無縁だったオーディオの領域に”ファッション・ファースト”の潮流がやってきた。そして今、オーディオはファッションと融合して”audishion”というジャンルを確立。新たな顧客領域の獲得、新たなステージへと進化していく。

【緊急特報!】 OH HUNGER 新作発表!

OF HUNGERを契機としたaudioとFashionの融合 “audishion” の展開を寄稿したのも束の間、そのOF HUNGERが新作を発表しました! 今度はHuawei FreeClipのようなイヤーカフタイプです。

“E-GEMS (電子宝石系列)” と位置付けられており、今回は色鮮やかな多色展開となっています。

ブリッジ部分は2本のラインがクロスしており、宝石の華やかさと相まって、さらに洗練されたイメージを醸し出しています。

“AIアクセサリーイヤホン: 未来美学×スマートファッション”とも説明されており、音質関連にも手を抜かないのがOF HUNGERらしさかもしれません。今回も「7つのデュアル」と銘打っています。

  1. デュアルチップ: Qualcomm QCC3072と中国JLチップをダブルで搭載
  2. デュアルマイクノイズ低減: ENC通話ノイズ低減
  3. デュアルバッテリー: 合計30時間のバッテリー寿命(本体とケース)
  4. デュアル Bluetooth: デュアルデバイスを簡単に自動的に切り替え
  5. デュアルタッチコントロール: ヘッドフォンとAIアシスタントを簡単に操作できる
  6. デュアルクロス装着: イヤークリップの新しい装着方法
  7. デュアル磁気ドライバー: 13mmのツインドライバーでイヤークリップの音質革新

と、まちょっとこじつけ感のあるところはご愛敬ですが、これ以外にも、

  • 指向性音伝達
  • 立体音響
  • EQ搭載、プリセットも充実
  • アプリ経由でのAI活用
    • AI翻訳
    • AI対話機能
    • AI議事録処理
  • Bluetooth 5.3
  • ヘッドホン重量:12〜15g
  • ヘッドホン素材:18Kホワイトゴールド、ジルコン、ABSでメッキされた銅
  • サウンドユニット:13MMダイナミックスピーカー、HIFIレベルスピーカーダイヤフラム付き
  • バッテリー寿命:ヘッドホンの場合は6〜8時間、充電コンパートメントの場合は20時間
  • 充電時間: 1.5時間でフル充電(TYPE-C)
  • オーディオデコード:SBC、AAC、APT-X
  • 信号周波数:2402〜2480MHZ
  • サポートプロトコル:BLE、HSP、HFP、A2DP、AVRCP

と、基本的なところと昨今の流行りのAI関連も搭載しており、かなり攻守双方を備えたマルチなオープンイヤホンとなっているようです。

価格は1,680元~1,860元となっており、3.3万円~3.7万円程 ($230~$250) と中国国内では高価なカテゴリーのイヤホンであり、円貨にしてもかなり高額な部類のOWSになるかと思います。

<以上ここまでアップデート追記>

OF HUNGER

満を持しての企画となります。本ブログを立ち上げてから8か月ほどが経過しており、本ブログのアイデンティティは「自腹購入レビュー」だと自負しております。しかし時には時流の紹介というか、手には入れていないのだけれども、話題の品を紹介した時もありました。その一つがファッションファーストイヤホンOF HUNGERの紹介の回でした。機能性だったり、装着性重視でスタイリッシュ感は二の次という風潮のオーディオの世界で、キラリと光るファッション重視のブランドがこのOF HUNGERで、その存在を見つけた時はかなり衝撃が走り、手にも入れていないのに記事にしたものでした。紹介当時は約$280弱=4万円越えのイヤーカフということはCleer ARC3 Maxをも超える相当の高値イヤホンであっただけに、個人的にあまり知らない中華メーカーの製品にそこまでの投資ができなかったという背景があります。

しかし、これまでの8か月の当方のコンテンツの中でぶっちぎりレベルで人気なのがこのOF HUNGERの紹介でした。圧倒的ともいえるアクセス数で、紹介から半年たった今でもコンスタントにアクセスが伸びているコンテンツです。

何がそこまでこの製品に惹きつけられるのか。

オーディオにファッション性を組み合わせたこのブランド。つまりオーディオとファッションの融合こそが、今このタイミングで人々から求められているものなのではないかと思った次第です。

audishion

オーディオとファッションの融合audio + Fashion = audishion… 当サイトの造語ですが、今まさに求められているオーディオをよりファッショナブルに、という思いを込めて作った言葉でもあります。そしてこのaudishionの流れはOF HUNGERを超えて、多くの中華企業が食指を伸ばし始めてきました。そして今回ご紹介するのはその一角、『よりお手頃価格』で、audishionの世界を楽しめる商品たちをご紹介していきたいと思います。

ERDU – 耳度

ERDU -イヤードゥとでも呼べばよいのでしょうか。いち早くOF HUNGERの路線の商品を、より『低価格』で、より『高い自由度』で出してきたメーカー・ブランドです。その商品の見た目は、ほぼOF HUNGERというか、オマージュというか、ぱく〇というか、かなりイメージを寄せてきています。しかも価格はアンダー1万円。アンダー$50というかなり挑戦的な値付けで商品を打ち出してきました。商品の見た目はコチラ、Air Noteという商品OF HUNGERに勝るとも劣らない、かなりファッション性の高い商品をいきなり提供してきたように思います。

しかもこのERDU Air Noteですが、単にデザインを寄せてきただけでなく、OF HUNGERにない機能を盛り込んできました。それが『アクセサリー部分の交換』という機構です。上記大きめの透明のジュエリーライクなイヤートップもかなりファッショナブルですが、そのイヤートップの交換パーツがデフォルトで2つついてきて、さらにオプション購入でさらにデザイン性の高いパーツと交換することが出来るのです。

これは熱い! 今までイヤホンにファッション性を追求してこなかったからかだとは思いますが、イヤホンの見た目をその日の気分によって変えるというエクスペリエンスは今までなかったものです。しかもそれぞれのパーツのデザイン性に手を抜いていないというか、とってつけたようなデザインではなくて。かなり高次元でデザイン性の高さを感じるものばかりというのがスゴイです。

イヤホンとしての機能については、OF HUNGERの詳細を知らず聴いてもいないので比較はできませんが、大きな差異はないのかなと思います。OF HUNGERはSBCのみの対応となっており、ERDUについてはHi-Res “LDAC”の表記が踊っていますが実際はAACまでの対応でした。音質については高望みをしていなかったこともあり、オープンイヤーにありがちな低音の弱さと高音のすり抜け感はあるものの、ながら聴きをメインとするオープンイヤーフックタイプの商品としては標準点レベルはおさえているのじゃないかなと思いました。BTはBT5.4に対応しています。

オーディオとしての要素は最低限の品質を保ちつつ、ファッション性を大胆な低価格で導入し、かつイヤートップの交換というギミックで他にはないアイデンティティを打ち出してきたERDUに今後目が離せない気がします。

アディッショナル・アクセサリータイプ

OF HUNGERやERDUは、自身のイヤホン(オーディオ)部分も提供し、オーディオにファッションの要素を加えた自己完結型の融合商品を提供していますが、違うアプローチを模索している動きもあります。それが既存のイヤーカフタイプ・イヤホンへの後付けのアクセサリー部分の提供です。

Bose Ultra Open Earbuds

Bose Ultra Open Earbuds、言わずと知れたイヤーカフタイプ・イヤホンの二大巨塔の一角、BOSEが送り出してきた高音質なイヤーカフです。登場当時から装着イメージがイヤリングや耳アクセサリーのような見た目だったこともあり、どことなくお洒落感が漂っていた商品ですが、このイヤーカフにジュエリー感を加える動きが散発的に出てきています。百聞は一見に如かず、こちらをご覧ください。

この動きを仕掛けているところが一社なのか、それとも複数社が散発的に参加してきているのかはわかりませんが、TaoBaoサイト内で数社が同様の製品を提供し始めています。デザイン的にも今回紹介できている2種類以外にも多くのデザインを提供していますが、お店の中の人曰く「完全手作業だから在庫もできないし、制作に時間がかかるのよ」と言って数週間の制作期間を受け入れなければいけないのが玉に瑕です。しかしこのアクセサリー群も、ERDUなどと同様にかなりハイレベルでファッショナブルなデザインを提供してきています。しかもOH HUNGERやERDUとの一番の違いは何といっても『音質』。天下のBOSEの音質はそのままにこれらのファッショナブル性を堪能できるというのが一番の特徴でしょう。音質を我慢せず、安価に、高いファッション美を加える。。。但し日数は掛かるけどね、ってやつですw

Huawei FreeClip

イヤーカフの二大巨塔の一角にデザイン性が盛り込められたと聞いちゃ、もう一角のHuaweiも黙っていません、、、というわけではないですが、そう、もう一角のHuawei FreeClipにもアクセサリー後付けスタイルを提供してくるところが出てきています。こちらも一社のたくらみなのか複数社がたまたまなのかはわかりませんが、TaoBaoのいくつかのお店から提供製品が紹介されています。

こちらも音質には定評があり、しかもこの見た目からは想像がつきにくいですがマイク機能が秀逸なため、テレカンなどでも活躍する『お洒落』イヤーカフ、しかもBOSEの製品よりも、よりアクセサリーに元々近い見た目なのでファッション性がより高まるといっても良いのかもしれません。

アディッショナル・アクセサリータイプ追記

ここで終わらないのが貪欲な中華企業 最大シェアのあの製品にもアクセサリー要素をアドオンしてきました!

Apple earpods/earpods pro向けのアドオンアクセサリーです。中華企業じゃなきゃできない所業ですw ただこれも春にピッタリでキュートなデザインで、画一的なearpods所有層の中で目立つことは請け合いです。 ただこちらはまだ手元にないのでearpods専用なのか、それとも他への転用ができるのかについては、、、実は現在取り寄せ中ですので追ってお知らせいたします!

ということでこの後付けアクセサリーも元の音質の高さにファッション性を加えるということで、鬼に金棒的な位置づけに見える、、、かとも思いましたが弱点が一つ。既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この後付けアクセサリーはそれなりにかさばるってことがあり、『装着したままケースにしまえない』という弱点があるのでした。つまり普段は耳にファッション要素を足して楽しめるものの、充電時にはそのアクセサリー部分を手作業で外さなきゃならない、という手間がかかってしまうのです。このひと手間を受けいらられるか否かでこの商品を使いこなせるかが分かれ道かと思います。ただ個人的にはそのひと手間を受け入れてでもこのファッション性の付加価値は計り知れないかと思います。

ほぼ・あたらしもん -紹介商品おすそ分けサイト-

いかがでしたでしょうか? OF HUNGERに魅力を感じながらも中国からの輸入への敷居の高さやそれなりな価格帯に少し抵抗感を感じざるを得なかった方々にも、同様のハイスタイルを低価格で提供するERDUと、既存のイヤーカフやイヤホンにデザイン要素を加えるアディショナルタイプに魅力と食指が動かれる方もいらっしゃるかと思います。でも入手性だけは、、、 ご安心ください。

今回ご紹介したERDUイヤーフックタイプイヤホンと、さらにそれに追加アクセサリーを加えたもの、そしてBOSE Ultra Open Ear Budsへのアクセサリーパーツを台数限定、先行仕入したものを儲け度外視で、当サイトで紹介させていただいた商品を販売するサイト『ほぼ・あたらしもん』で販売させていただくこととしました。 今現在では日本ではおそらくここでしか手に入らない、かつ一品物ですので本当に早い者勝ちでの提供となってしまいますが、もし少しでもご興味をひかれたのであれば一度『ほぼ・あたらしもん』をのぞいてみていただければと思います。

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さらにHuawei FreeClipとApple earpodsへのアディショナルアクセサリーも現在海を渡ってこちらに向かっているところですので、こちらも追って皆様に提供させていただこうと思っています。どちらも非常に安価な製品ですので、是非お気軽に手に取っていただければと思います。

ただERDU製品だけは日本の技適を未取得の製品ですので、以下の注意をよくお読みの上、法律の範囲内でお楽しみいただければと思います。

ということで今回は新しいジャンルの商品カテゴリー『audishion』関連の商品を紹介させていただきました。今後もこのジャンルにはアンテナを張り続けて皆さんにいち早くご紹介させていただこうかと思っています。乞うご期待!

それでは今回はこの辺で。


技適マークがない無線通信機器を日本国内で使うと電波法違反になる恐れがあります。特例制度(技適未取得機器を用いた実験等の特例制度)を利用し、ウェブサイトでのレビューや実験・試験・調査によるものが対象であることを明示した上で総務省に届出をすることによって合法的に技適マークがない無線通信機器を使うことができます。ご注意ください。

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